たつの部屋

USCPAの勉強を始めました。それ以外のことも書いていきます。

消費税法 理論 「事業者(免税事業者を除く。)が国内において」から始まるもの

おはようございます。たつです!

今回は

 

事業者(免税事業者を除く。)が国内において

 

から始まる理論を見ていきたいと思います!

 

以前の記事の続きの内容ですので見てみてください。

 

tatsunoheya.hatenablog.com

 

書籍, 読書, ページ, 教科書, 単語, 本を読んで, 教育, 人, 学習, 大人, 文学, 知識

 

うーんいくつかあるイメージはあるけど

よくわからないという感じでしょうか。

 

見ていきましょう!

 

事業者(免税事業者を除く。)が国内において

 

から始まるのは

 

・輸出免税等

仕入れに係る消費税額の控除(原則課税)

・非課税資産の輸出等

仕入れに係る対価の返還等

・課税売上割合が著しく変動した場合の消費税額の調整

・調整対象固定資産を転用した場合の消費税額の調整

・売り上げに係る対価の返還等をした場合の消費税額の控除

・特定課税仕入れに係る対価の返還等を受けた場合の消費税額の控除

・貸倒れに係る消費税額の控除

 

 

9個もあります。

まじか。。

思っていた以上に多いですね。

 

ちなみに事業者(免税事業者を除く。)が国内において行う課税

まで言葉の範囲を伸ばすと

・輸出免税等

仕入れに係る消費税額の控除(原則課税)

 

の2つが該当します。

 

 

 

最初の書き出しって間違えると

あれ、これ違くない?

ってなって迷いが生じると思うので、

しっかりと覚えていきましょう!

 

ではまた。