消費税法 「事業者(免税事業者を除く。)が」から始まる理論
こんばんは、たつです!
今回は「事業者(免税事業者を除く。)が」
から始まる理論をまとめてみました!
これ結構多いんじゃない?
実際どのくらいなのか
見ていきたいと思います!
事業者(免税事業者を除く。)が
から始まるのは
・輸出免税等
・高額特定資産を取得した場合
・仕入れに係る消費税額の控除(原則課税)
・非課税資産の輸出等
・仕入れに係る対価の返還等
・課税貨物に係る消費税額の還付
・課税売上割合が著しく変動した場合の消費税額の調整
・調整対象固定資産を転用した場合の消費税額の調整
・棚卸資産に係る消費税額の調整(事業を承継した場合)
・中小事業者の仕入れに係る消費税額の控除の特例(簡易課税制度)
・売り上げに係る対価の返還等をした場合
・特定課税仕入れに係る対価の返還等を受けた場合の消費税額の控除
・貸倒れに係る消費税額の控除等
全部で13個ですね。結構多いな笑
まあ大体覚える理論の1/3くらいは
事業者(免税事業者を除く。)が
で始まるという衝撃の事実。
ただ注意が必要なのは
・リース譲渡に係る資産の譲渡等の時期の特例
・工事の請負に係る資産の譲渡等の時期の特例
には
免税事業者を除く。
という文言はつかないのでご注意ください。
事業者がだけです。
うーん、大変だ笑
それでは理論暗記頑張りましょう!
ではまた。