たつの部屋

USCPAの勉強を始めました。それ以外のことも書いていきます。

アメリカ大統領選までに観ておきたい 続・ボラット 栄光ナル国家だったカザフスタンのためのアメリカ貢ぎ物計画

こんばんは、今回はアメリカ大統領選を前に

観たらいいんじゃないかなという

作品をご紹介します。

 

 

アマゾンプライムで観れる作品で

ボラットという作品の続編です。

 

 

これは、続編ということに

なってますが、この作品から見ても全く問題ありません。

 

カザフスタン出身の主人公が

アメリカに行って

娘をペンス副大統領の妻にしようとするプロットで

進んでいくわけわかんない話なんですが、

まあ僕はめちゃめちゃ笑いながら観てました。

 

基本的にはトランプ陣営に対する批判なんですが、

それだけではなく、

現在のコロナ下の状況も踏まえつつ

機銃掃射のように、全方向にアメリカンジョークという名の

過激なブラックジョークをぶちかましまくり

話が進んでいきます。

 

いろんな人を敵に回しまくってます。

神田伯山のラジオみたいな感じですね。笑

僕あのラジオ結構聞いてるんですけどね笑

 

まあもちろん現実から脚色している部分は大いにあるんですが

現在のアメリカの世相を結構反映していて

面白いので笑いながらも

え、今のアメリカって冷静に考えたらやばいことになってるな

っていう風に思います。

 めちゃめちゃ皮肉が効いているんですよね。

 

過激な表現や下ネタもあり、

人によってはとても胸糞が悪い作品に感じられる可能性が

あり、苦手な人もいるだろうなという風に思うものの

まあ正直とんでもないものを観たなと。

 

日本じゃこんなものは絶対に作れないなという作品です。

 

コロナ下で最近映画とか見てないなって人はぜひ見て欲しいです。

長い時間取られるのは嫌だなと思って

最近映画は観ていませんでしたが、

これは観ても後悔しないと思います。

めっちゃ笑えます。

 

アメリカ特有の小ネタみたいなのも出てくるので

そういうのが分かる人は特に楽しめるんじゃないかな

と思います。

 

それではまた。