たつの部屋

USCPAの勉強を始めました。それ以外のことも書いていきます。

この1年の変化

#この1年の変化

 

この1年の変化について。

 

大学の4年間を終え、

社会人1年目になって

この4月で2年目になります。

 

社会人になったということで大きく環境は変わって

最初のうちは大変でした。

 

元々外に出て、友達と会うのが普通だったので

それができないっていうのは気が塞ぎました。

 

特に6月、7月のあの梅雨の長雨の時期には参りました。

在宅勤務でずっと家にいて、雨で外にも出れない。

 

これまでにない強いストレスを感じたのを覚えています。

 

社会人になって学生の頃と比べて一番違うところは安定的な収入が入る

ということでしょうか。

 

学生時代はとにかくお金がなくて、友達をご飯に誘うにも

躊躇する感じだったので、

ある程度まとまった額の金額があると

こんなにも人生に余裕ができるんだなと感じました。

 

毎日残金を考えながら行動するのは今思えば相当しんどかった。

お金がないせいで、たくさん目の前にあったチャンスを逃してきたなと思います。

 

経済的な基盤があるというのはとても大きいことで、

正直それだけで生きている中でのストレスが軽減されました。

 

なので、学生時代のような、毎日学校に行けば

友達がいて、という環境ではなくなりましたが

それなりに悪くないなと思っています。

 

 

コロナで人に会わなくなって気づいたのは

人に会わなくてもそれなりに楽しくやれるということ。

 

コロナになって昔やっていたピアノを再開し、

絵をかいてみたり、文章を書いてみたり、

自分のことに割く時間が増えました。

 

本来であれば、

会社の飲み会だったり

今まで何の関わりもなかった人と当然のように飲みに行くという

イベントがあったはずですが、それが今はなくて

正直なところ、お金と時間が節約できて助かってます。

 

面倒な集まりはコロナを理由に断れるので

とてもありがたいです。

 

ただ、自分は変化が欲しいタイプみたいで

正直もう社会人でやってるのも飽きがきています。

 

収入を得るということ、そしてスキルをつけるということを

目指して今の職場を選んだわけですが、

 

ずっと在宅で

少し仕事がルーティンになってきた部分があります。

 

この前友人と話してて、

一度慣れた環境からは離れたくないっていう風に

その子が言ってたんですけど、

 

自分はあまりそう思えませんでした。

 

最初のうちはコロナという環境の変化を楽しんでいる自分もいましたが

もういいよって感じです。

 

本当なら海外からオリンピックを観に沢山人がやってきて

勉強中の言語の成果を発揮するはずだったのに残念です。

 

はやく状況が元に戻って、

旅行とかいってパーッとやりたいですね。

 

 

 

それではまた。